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重要なお知らせ

伝染性肺炎(COVID-19)の感染が著しく増加したため、世界保健機関(WHO)は肺炎の世界的大流行を宣言しました。本山(中台禅寺)の感染防止対策に協力し、皆さまの健康と安全を確保するため、普東禅寺の感染防止対策は以下の通りとします。
一、3/20(金曜日)より、参拝など全ての開放が停止となります。
二、情況が治り次第、活動再開の通知をさせていただきます。

皆さま、禅修クラスは休講していますが、日々清浄心を持ち続け、経読、坐禅することで心身浄化を通じ、疫病災害から身を守りましょう。慈悲心を忘れず、心を乱さず、誤った考えをせず(正念)、禅定(正定)し、皆で協力しながら一緒に頑張って、この災難を乗り越えることができると信じています。

開山方丈 惟覚和尚 様

惟(ゆい)覚(かく)和尚(おしょう)様は字号知(ち)安(あん)、法号惟(ゆい)覚(かく)、四川省の営山県で生まれました。少年時代から儒学教育を受け、仏教を深く究め、1963年、基隆十方大覚禅寺霊源長老に就いて剃髪しました。出家後は、毎日早朝から清掃、昼も休まずに大仏殿で礼拝といったように日々摂心修行に励み、絶えず精進してきたのです。

開山祖師

中台禅寺住職 見灯和尚

2005 年5 月、導師惟覚和尚(ゆいかくおしょう)は中台禅寺の住職役を弟子の見灯和尚に付嘱しました。住職見灯和尚は導師の悲願と教えに従い、すべての四衆弟子たちを導いて、一緒に如来の家業を荷って既存の確固たる基盤の上に継続向上発展させ、「中台広伝」という布教使命に精進努力しています。

中台禅寺住職 見灯和尚

普東禅寺紹介

普東禅寺は台湾本山中台禅寺の日本における最初の分院であり、西日本最大の都市、また、西日本の経済、文化の重要な中心的場所である大阪に2009年7月に落成し、禅宗の臨濟宗の心法を発揚することとしました。実際近畿地域の人々の為に、仏法を学び、座禅を行う場所を与え、心のレベルを上げ、心を浄化し、こころの拠りどころとなる道場を提供するものです。

普東禅寺紹介
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